今年2023年夏に

沢山の方が履いてくださった

「デニム✕和紙のショーツ」

インスタでも沢山の

「履いていますよ！」という

嬉しいご報告を頂いていました。

そんな楽しい夏が過ぎ・・・

先日リペア(修理)のご依頼が

届いたのですが、

実際に履き込んでくださった

和紙デニムショーツの

経年変化が素晴らしすぎて！！！

感動したので

シェアさせてください！！！

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とその前に

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デニムの経年変化って！？

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デニムの魅力は何と言っても

経年変化ですよね。

着る人それぞれの

クセや生活スタイルで

世界でたったひとつの

オンリーワンの色落ちになっていくことが、

洋服好きの僕たちを熱くさせる

デニムの魅力です。

デニム好きの専門用語として

デニムの色落ちのことを

「アタリ」と言います。

その「アタリ」の中でも

ジーンズの前身頃の足の付け根部分にできる

ヒゲ状の色落ちの事を

「ヒゲ」

ジーンズの後ろ見頃の膝裏にできる

ハチノス状の色落ちの事を

「ハチノス」

なんて呼んだりします。

しっかりと穿き込まれたデニムに現れる

｢ヒゲ｣や「ハチノス」と呼ばれるアタリ。

ヴィンテージデニム市場では、

この色落ち程度で

取引価格が大きく変わるほど

付加価値になるものなのです。

Japan Made 屋の和紙ショーツは

夏用として薄手に作っているので

「ヒゲ」や「ハチノス」ができるタイプの

生地ではありません。

が

育てていくことによって

オンリーワンの

「アタリ」が出てきます。

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たったワンシーズンでここまで！？

デニム育ての強者現る！

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さて

Japan Made 屋の和紙✕デニムのショーツを

今年の夏、

履いて履いて育て上げた方の

経年変化を見せてもらいましょう！

じゃじゃーーーん

左が新品、右が経年変化後です。

縦糸のデニムが

良い感じに色落ちして

まるで

「元から二色展開だったんじゃないの！？」

と思える程の育ち具合です。

ウエストにアタリが出てるし

より一層海が似合うような

爽やかなスカイブルーに

育っていますね！

すごい！

ショーツを履く季節は過ぎましたが

来年もガシガシ履いて頂いて

どんどん

オンリーワンのデニムに

育ててくれたら嬉しいです♪